乗鞍高原の自然の音を
聴きませんか?

お知らせ

乗鞍岳スプリングバックカントリー

北アルプスの乗鞍岳(3026m)は春スキーのメッカ。 バスを使って滑走できる斜面へのアクセスできるため、冬だけでなく春からも多くの山スキー、スノーボード愛好家が訪れます。 また乗鞍岳はバックカントリーをはじめるにも最適な場所です。 地元には経験豊富なガイドがいますので、ガイドと一緒に春の乗鞍岳でバックカントリーの経験を積んでみませんか?

滑走範囲の紹介

POINT1
Mt乗鞍スノーリゾートのクローズまで(3月下旬)

スキー場トップ(標高2000m)のカモシカリフトの降り場からツアーコースを登る ドロップインのポイントと体力によるが稜線まで約3〜4時間。 3000m付近からゲレンデ最下部の1500mまで滑走可能。

POINT2
Mt乗鞍スノーリゾートクローズから乗鞍岳春山バス運行開始まで(4月下旬まで)

休暇村乗鞍高原(標高1650m)からスキー場を登り、カモシカリフトの降り場からはスキーツアーコースを登る。ドロップインのポイントと体力によるが稜線まで約5〜6時間。 標高の低いところから雪解けにより徐々に滑走できなくなるが、例年GW頃までは三本滝レストハウス付近まで滑走可能。

POINT3
乗鞍岳春山バス位ヶ原山荘まで運行(4月下旬〜5月下旬まで)

位ヶ原山荘(標高2300m)までバスでアクセスし、そこから登る。ドロップインのポイントと体力によるが稜線まで約2〜3時間。 残雪の状態次第では位ヶ原からツアーコースをそのまま滑ってゲレンデトップまで戻れる。

POINT4
乗鞍岳春山バス大雪渓肩の小屋口まで運行(5月下旬〜7月上旬まで)

この時期になるとほぼ夏スキー。大雪渓肩の小屋口(標高2600m)までバスでアクセスし、乗鞍大雪渓を登る。 バス停から大雪渓上部の稜線までは30分〜1時間。残雪の状態次第で6月でも位ヶ原付近まで滑れるが、エコーラインに注意。

おすすめツアー会社

注意事項

  • 乗鞍岳の山スキー・スノーボードを楽しめるエリアは国立公園の特別保護区です。
  • 亜高山帯・高山帯で地表面が出ているところ(登山道を除く)、ハイマツを出ているところなどは 野生動植物の保護の観点から絶対に歩かないで下さい。
  • 乗鞍岳のハイマツは国の天然記念物であり絶滅危惧種の雷鳥の住処、雪解けの後は高山植物が咲きます。
  • 春といえど、5月は雪が降る場合があります。そして4月5月は雪崩の可能性もあります。
  • 高山帯は強風の場合が多く、体感的には0度を下回ることもあります。
  • 天候や最新の予報を必ず確認し、装備は万全に。
  • 最新の雪の情報は、乗鞍大雪渓 Web Siteからご覧になれます。

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スノーシューツアー

残雪を楽しむ乗鞍岳春山スノーシュー

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バス

乗鞍岳の雪の回廊 乗鞍春山バス

乗鞍春山バスが4月下旬から運行開始されます。 料金往復3400円です。 4月下旬〜5月下旬までは位ヶ原山荘(2300m付近)までの運行。5月下旬からは大雪渓・肩の小屋口(2600m付近)まで運行されます。 標高の …