さあ、いよいよチーム高橋のメインの日がやって来ました。
乗鞍岳登山です。
高橋さんは登山経験がほとんどありません。
増田さんは、過去の登山で高山病の心配がありました。
はっちゃんもかんちゃんもほとんど登山経験はありません。
チーム高橋、果たして3000mの頂に立つことができるのか!?
乗鞍岳は日本で19番目に高い山です。
2500m付近から森林限界を越え高山帯となり、高木は育ちません。低木のハイマツとがれ場となります。
3000m付近は地上0mと比較すると酸素濃度は約7割。
少し歩くだけで、あれ?と思うように息が荒くなります。
登山のはじめはテンションが高いため早く歩いてしまいますが、一気に息が上がり、疲労が溜まります。
登りはじめは、意識してゆっくりと登り始めましょう。
って今更言っても遅いですね( ´ ▽ ` )ノ
チーム高橋、6:10分の乗鞍観光センター発のバスに乗るためにRaichoを5:50頃出発!!
乗鞍岳は標高3026mですが、日本で一番標高の高い2700mまでバスで行くことができます。
こちら前にもご紹介しましたが、乗鞍岳畳平行きのバスと登山の動画です!!
さあ、チーム高橋はどうだったのでしょうか?
7:30の登山スタートはなんとか晴れ間も見えて、まずまずですね。
その後、山頂に近づくに連れ、ガスってきたようです。
また増田さんは懸念していた高山病が少し出てきてしまったようです。
それでも、みんなで励まし合って、なんとか剣ヶ峰3026mに登頂できました!!!!
おめでとうございます!!!!
帰りには乗鞍本宮で御朱印ももらったようです!!
下山途中の肩の小屋ではうどんを食べました。
かんちゃん、はっちゃんは、ペロッと食べてしまったようです。
なお、こちらの肩の小屋、標高2800m付近にありますが、宿泊が可能です。
そして、こちらから眺める星空がとても綺麗なんです。またご来光も早起きすれば剣ヶ峰から眺められます。
(自分は宿泊したことがないのですが、先日スタッフの相馬さんが宿泊しまして星空とご来光を見ました)
畳平では高山植物が咲き乱れていました!!短い夏に咲く自然の花々は凛として本当に綺麗です。
剣ヶ峰登山に自信がない方でも、畳平はバス停からアップダウンがほとんどなく、どなたでも高山植物を楽しむことができます。
この畳平周辺を散策するだけでも十分に楽しめます。
さて、乗鞍岳を満喫したチーム高橋は14時頃Raichoに戻ってきました。
常に元気だったかんちゃんは、一言も発せず、お部屋へ。よっぽど疲れたのでしょう。
疲れを癒すためお昼ねタイム。
1時間後、おチビたちは元気を取り戻し、子供らしく駆け回りはじめました笑
子供はすごいですね。
そして、なぜかRaichoの掃除をはじめました笑
さらに、小番頭がついに3人に!! Raichoは君らに任せた!!
「ようこそRaichoへ!!」
「僕らがご案内しま〜〜〜す!!」
この後、広間ではRaichoの「おじさん」と小番頭3人の取っ組み合いの戯れ合いがはじまるのでした。。。
さて、この日はビストロ雷鳥は営業していなかったので、チーム高橋は近くのレストランに行きました。
外で食べるのも気分が変わって良いですよね!
帰ってからは温泉で疲れを癒し、今回の旅のメインの1日は終了です。
お疲れ様でした〜〜!!目的が果たせてよかったですね!!
最終日は松本観光です。お楽しみに!!
親子でGuesthouse Raicho3泊4日の旅 モニター4日目最終日
1日、2日目の投稿をお見逃しの方、以下を参照ください。
親子でGuesthouse Raicho3泊4日の旅 モニター1日目
親子でGuesthouse Raicho3泊4日の旅 モニター2日目